こんにちはKAです。
今回は初めて文庫本を読んだ感想を書こうと思います。
記念すべき1冊目はシェイクスピアの「マクベス」!!
シェイクスピアに興味がわいたので教養としてまず読んでみました!
シェイクスピア作品は舞台劇なので本になると台本みたいな感じなんですね、とても読みやすかったです。
マクベス、今作の主人公ですがもともとは小心者の人間でしたが魔女や妻にそそのかされて王を殺し、自分が王になっていましたね。結局は戦争で負けてしまうんですが(笑)
王になる過程で小心者が傍若無人に変貌してしまいました。
何が彼を変えたんですかね?やっぱり権力なのかな?奥さんはその過程でマクベスよりプライドの高い性格だったのがいつの間にかマクベスを恐れるようになってしまいました。
劇中で人間単体や人間関係が大きく変わっていくのがとても面白かったです。
なんか今までの記事に比べてふわっとした記事になったかも(笑)
まあ、最後に一言いうとすれば、マクベスの変貌が権力によるものなら自分や周りの変化には十分注意していかないといけませんね。自分もこれからいろいろ立場が変わってくる年になってくるのでそこらへん気を付けたいなと思いました。
以上適当な感想文でした。みなさんもぜひ読んでみてはいかがでしょうか。
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